ダイビング Q & A 集 一般編

2016年02月22日 category : お知らせ 

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■ 一般編 ■

 

Cカードって何ですか?

Cカードの正式名称はCertification Card。つまり認定証のことです。いわゆるダイビングライセンスとも呼ばれています。このCカードは「所有者は特定の期間、ダイビングに必要な知識と技術を取得した」ことを証明するものです。また、このカードには「PADIオープン・ウォーター・ダイバー」などのランクや「PADIスペシャルティ・ダイバー」など色々な種類があります。
詳しくはこちら(PADIサイト)をご覧ください。

 

Cカードはなぜ必要なのですか?

ダイビングを行なう際には、ルールを守り、安全に配慮して自分の責任において判断し行動することが前提になります。
海に行かれた際にこのCカードを忘れてしまうと、ダイビングのご希望をお受けできない場合もあります。
あなたのダイブキャリアにあったサービスやアドバイスのためにも必要なのです。

 

指導団体って何ですか?

ダイビングをするに当たっての学科知識内容・スキル内容・ルール作りなどを行っている団体です。当店では現在世界中でご利用になれる「PADI」という指導団体のカードを発行しています。

 

「PADIオープン・ウォーターダイバー」になると何ができるのですか?

自分たちでダイビング計画を立てて、インストラクターの引率なしで、講習を受けたのと同じかそれよりもよいコンディションで、限界内でのダイビングをすることができ、器材の購入やタンクのレンタルのサービスを受けられます。
また、PADIアドヴァンスド・オープン・ウォーター・コースやPADIスペシャルティ・コースなどのステップ・アップ・コースに参加することができます。

 

「PADI」でライセンスを取得するメリットは?

世界最大の指導団体であるPADIはダイバー教育教材も世界最高です。最新の情報を含んだ教材をこまめにリリースしたり、世界でいち早くマルチメディアな教材もリリース。世界中で共通の質の高いプログラムを提供しているので、コースの途中で引っ越したり、転勤先でもレベルアップしたい!というお客様のニーズにお応えできます。

 

 ダイビングって危険ではないのですか?

スキューバ・ダイビングもアウトドア・レジャーのひとつ。自然を相手にするアクティビティです。
水中という環境では、息をするのにも機械の力を借りなくてはならないし、深く潜るほど身体に水圧もかかります。
本来、安全に楽しめるスキューバ・ダイビングですが、それなりの危険性がないとは言えないのです。だからこそ、PADIオープン・ウォーター・ダイバー・コースで安全確保と危険回避のスキルをしっかり学びます。スキルをきちんと身につけることは、安全にダイビングを楽しむための基本なのです。

 

耳は痛くなりませんか?

飛行機に乗ったときに感じるような違和感はあります。水中は潜れば潜るほど圧力が増していきます。「耳抜き」というテクニックをインストラクターと一緒に練習しましょう。

 

コンタクトレンズでもOKですか?

医師にご相談されるのがベストですが、マスクに眼鏡と同じような度を入れたり、使い捨てコンタクトを使用される方もいらっしゃいます。水中では細かい字を見るわけではないので、レンズを使用しない人もいます。

 

 

上記以外の質問はこちらまでお気軽にどうぞ

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